IPSコスメティックスの商品は、代理店や販売員から
購入することができることでも知られています。
これほど人気があるブランドでも、ネット通販などは
行っていませんし、ドラッグストアで購入することもできません。
ですが、たまにヤフオク!で売っているのを見たことがあるという人も
いるのではないでしょうか。
もちろん、個人で出品している人もいるかもしれませんが
いくつか出している人は、代理店に昇格してから出しているケースが多いです。
IPSコスメティックスの商品は、一般的な方法で販売されておらず販売員か販売店からの購入になります。
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それ以外の方法で、個人売買でこうしたオークションなどで購入することが
できるケースもありますが、それほど多くはありません。
実際に、オークションのサイトを見てもわかるように、出している人はそれほど多くはありません。
又、IPSコスメティックスの販売員から直接買ったほうが使い方を教えてもらえるなど
IPSコスメティックスを利用するメリットは多いです。
IPSコスメティックスの販売方法
使っていないIPSコスメティックスの化粧品を持っている場合、それをオークションや
フリーマーケットアプリに出品する人はいるかもしれません。
しかし、たくさん一度に出している人の場合には、代理店と考えて間違いないでしょう。
多くの人に商品の良さを知ってもらうためには、一定の効果はあると考えられますが
対面販売ではないため商品の使い方のレクチャーをすることができないといったデメリットも生じます。
IPSコスメティックスの良いところは、直接販売によって使い方をレクチャーすることが
できる点にありますし、販売する側にもリピートしてもらえるメリットがあるのが実情です。
ですが、オークションに出したいときにはルールにのっとって出す必要があります。
販売手数料などもかかりますので、あらかじめ予算に組み込んでおく必要があります。
仕入れや手数料などを差し引いて、損をしないほうに出品することも重要となります。
行政規制はない？連鎖販売取引とネズミ講との違い
連鎖販売取引とネズミ講は似ているようで実は全く違うものです。
連鎖販売取引はマルチ商法とも呼ばれますが、連鎖販売取引自体は犯罪でもないですし
モラル的にも全く問題がないものです。
友達からマルチ商法をしないか誘われたなんて際には、やるべきかどうか悩む人もいるかもしれませんが、
まずはマルチ商法について詳しく知っておくことが大事でしょう。
まず、マルチ商法の定義について紹介しましょう。マルチ商法とは会員が新規会員を誘って
新規会員を募り、その新規会員が更に他の会員を誘って販売数を増やす商法になっています。
これはネットワークビジネスと呼ばれたりマルチレベルマーケティングと呼ばれることもあります。
マルチ商法については特定商取引法第33条の2でその形態や行政規制がなされています。
更にマルチ商法の合法性について知りたい場合には、こうした法律についてもチェックしておくと良いでしょう。
行政規制という点でもマルチ商法はかなり優遇されています。
基本的にマルチ商法は犯罪でもないので、行っても全く法律上は問題ありません。
しかし、規制はしっかりとされており、「誇大広告をした場合には罰則」「書面で取引内容を明示しないといけない」といった規制がされています。
他にも気をつけておきたいのが、勧誘する商品が市場価格と比べて高額な場合です。
この場合、詐欺とみなされることもあり、マルチレベルマーケティング扱いされ亡くなります。
要するに100円のシャンプーを1万円で売ってはいけません、ということです。
氏名などの明示をしないといけないといった規制もあります。
こうした規制内容は考えてみれば当たり前のことばかりですし、気をつけていれば基本的に問題はありません。
なんといってもマルチレベルマーケティングをしているサービスを使う場合、しっかりと注意点等も教えてくれるので問題はありません。
また、もしも規制内容に抵触した場合にもその罰則は実に軽微なものです。
そのため、マルチ商法をするからといってそこまで身構える必要性もありませんし、
マルチ商法に勧誘された場合にも変に警戒する必要性はないのです。
とはいえ、マルチ商法によっては犯罪まがいのものもあります。
こうしたサービスは決して多くはないものの、やはり注意をして置かないといけません。
要は悪いサービスは利用しないようにするということが大事です。
しっかりと評判が良いサービスであれば何ら問題ありません。
ねずみ講は金銭のやり取りしか発生しないのが特徴
マルチ商法はよくネズミ講と比較されることがあります。
紹介したように規制上の違いもあるものの、他にも色々な違いもあります。
そんなねずみ請との違いですが、ねずみ講はなんといっても金銭のやりとりしか発生しないのが特徴です。
ネズミ講の場合、商材や商品の販売が目的ではなく、金品の受け渡しや金銭のやり取りが目的なことが問題です。
そのため、単に金品の受け渡しのみしか行われないような場合には気をつけて起きましょう。
ネズミ講はなんと言ってもれっきとした犯罪であることもポイントです。
かつてはネズミ講のような商法が盛んに行われたことから、ネズミ講に対する刑罰も重くなりました。
ネズミ講だと知らずに関わると思わぬトラブルになることもあるので、もしも単に金銭のやり取りしか
行われないような場合には「これって危険かも？」と思って注意しておくべきです。
具体的なケースも紹介しましょう。例えば、保険の勧誘においてネズミ講が活用されることがあります。
実態のない保険の契約において、「他の人を加入させれば加入金がゼロになるだけでなく
新規加入者の加入金がもらえる」といったような内容を説明されたら、「これはネズミ講では」と疑っておきましょう。
ネズミ講は訪問販売等でも活用されることが多いので気をつけて置くべきです。
また、得られる利益もネズミ講とマルチ商法では全く変わってきます。
マルチ商法では新しく加入者を見つけてもせいぜい数千円くらいです。
しかし、ねずみ講の場合には新規加入者を募ると数万円~数十万園の利益が発生することもあります。
このように報酬が馬鹿みたいに高い場合にも軽快しておくことをおすすめします。
ちなみにマルチ商法は合法な商取引ですから、通常の法律で消費者の権利も守られています。
例えば、消費者の権利であるクーリング・オフ等も利用可能です。クーリング・オフをすれば、
「加入したけれども使わないから辞めたい」といった場合にも気軽に辞められます。
一方、ネズミ講は完全な犯罪行為なので、クーリング・オフ等も利用できません。
また、ネズミ講なのかどうか知りたい場合には、まずは事務所に電話してみると良いでしょう。
そもそもネズミ講をしている業者は事務所が架空であったり、電話番号にかけても全く応答しないことがあります。
マルチ商法に化けてネズミ講をしているところもあるので、利用する際には少しは注意も必要になってきます。
逆に良いマルチ商法業者を見つければ良い収入が得られます。